Archive for category Geogrande

私の好きなラブコメ映画 その4

突然ですが、今年はまだかき氷を食べていません。子供の頃はよく家でかき氷を作ってもらって、好きなシロップをかけて食べたものですが、大人になって一人暮らしするようになってからは家にかき氷器がないので、行楽地にでも行かない限り食べる機会がなくなってしまいました。溶けないうちに早く食べなきゃと慌ててかきこんで眉間をおさえたこともしばしば。本格的な秋を迎える前に一度くらいは食べておきたいものです。皆さんは今年はかき氷を食べましたでしょうか。

さて、昨日までは「私の好きなラブコメ映画」と題して3作品紹介してきましたが、いずれも「ラブ」の要素が強い作品でした。今回は「コメ」の要素が強い『Gガール 破壊的な彼女』(06年・米)をご紹介しましょう。

原題は”My Super Ex-Girlfriend”で、直訳すれば「僕のスーパー元カノジョ」となります。邦題のサブタイトルでもある「破壊的な彼女」というのは韓国のラブコメ映画『猟奇的な彼女』をもじったものですが、この物語を端的に表しています。超人的な力を持ったスーパーヒロインと普通の男が付き合ったらどうなるのか、そしてそんな彼女と別れたらどうなるのかというお話です。女性がメインのバカ映画というと『ロミーとミッシェルの場合』や『デンジャラス・ビューティー』なども好きですが、『Gガール』は荒唐無稽さという点では群を抜いています。

主演のGガールを演じるのはアクションからシリアスからコメディまでこなすモデル出身のユマ・サーマン。今年も『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』にメデューサ役で出演しています。彼女がGガールであることを知らずに付き合い始める相手役は、『チャーリーズ・エンジェル』や『キューティー・ブロンド』などでもちょっと頼りない男を演じていたルーク・ウィルソン。そして監督は『ゴーストバスターズ』で一躍有名になったアイヴァン・ライトマンです。

ニューヨークの平和を守る正義の味方Gガールも、普段はシャイで知的な女性という設定は本家『スーパーマン』を彷彿とさせるものがありますが、彼女はさらに性欲旺盛でおまけに嫉妬深いという、とても「人間臭い」一面を持っています。なぜ彼女がこんな風になってしまったのか。そしてこの2人の行方はどうなっていくのか。想像できないオチが待っていますので、興味のある方はご覧ください。

どんな人にも長所と短所はあるもの。その両面をまるごと受け容れ合う関係というのはなかなか難しいものです。特に相手の短所というのは我慢にも限度があるとは思いますが、ただ我慢するのではなく、どうしてそのような短所を持っているのか原因を知ることができれば、それを短所と思わず受け容れられるか、あるいはその短所を改善することができるかもしれない。バカ映画ながらも、そんなメッセージが伝わってくるようでした。

『ラヴ♥サーカス』も「ラブ」より「コメ」の要素が強いバカ舞台のノリです。難しいことを考えないで、ただただ気楽に笑ってご覧いただければ幸いです。ご予約お待ちしております。

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私の好きなラブコメ映画 その3

最近、夜に電車に乗るとよく目にするのが浴衣姿の女性たち。お祭りの帰りなのでしょうか。どれだけ髪を盛ろうと、付け爪がX-MENのウルヴァリンのようになっていようとも、浴衣の柄は可愛らしく派手過ぎないものが多いような気がします。探せばド派手な浴衣を着ている人を見つけることができるのでしょうか。探しませんけど。

さて、今週は誰に頼まれるでもなく勝手に私が好きなラブコメ映画について語っています。3回目の今日は『潮風のいたずら』(87年・米)をご紹介しましょう。

主演はジョン・カーペンター監督作品のファンならお馴染みのカート・ラッセル。最近ではアクション俳優としての印象が強いですが、子役時代から様々なジャンルの作品に出演しているベテラン俳優です。もう一人の主演は、私生活でもカート・ラッセルのパートナーであるゴールディ・ホーン。アメリカを代表するコメディエンヌの一人です。そして監督は、この作品以降『プリティ・ウーマン』や『プリティ・プリンセス』などの作品で日本でもちょこっと有名になったゲイリー・マーシャル。この監督、俳優としてのキャリアが一番長いのですが、それとほぼ同じくらい脚本家やプロデューサー業もこなしてきたマルチな映画人です。『プリティ・ウーマン』が日本でヒットしてから、やたらとこの監督の作品には『プリティ〜』を冠した邦題がつけられていましたが、もし『潮風のいたずら』が『プリティ・ウーマン』以降に日本で封切られていたら『プリティ・ワイフ』になっていたのでしょうか。

内容はクルーザーから海に転落して記憶を失った大富豪の夫人が、記憶を失う前にイチャモンをつけていた大工の奥さんに「偽装」させられる物語。4人の息子と夫の面倒を見ているうちに、性格ブスだった夫人がどんどん魅力的になっていくというもの。お話そのものも面白かったですが、記憶を失って別人のようになった夫人だけでなく、別のキャラクターも2役ほど演じているゴールディ・ホーンの女優としての魅力を楽しめる作品でもありました。

本当はとても魅力的な人なのに、環境のせいで性格がねじまがってしまった。でも、心がけ次第で人は魅力的な自分を取り戻すことができる。この映画からそんなメッセージが伝わってくるような気がしました。

普段、記憶を失うことはそうそうないと思いますが、酒が入ると人格が変わる人っていますよね。人格が変わるほど飲んだことがないのでよくわからないんですけど、酔った人間ほどその人の本当の姿なのではないかなと思うことがあります。乱暴になる人やスケベになる人はともかく、普段は険しい顔をしているのに酔うとニコニコしている人を見ると、普段からリラックスできたらいいのになと思うのは余計なお世話でしょうか。

『ラヴ♥サーカス』も、何も考えないでニヤニヤしてしまえるような作品です。普段、社会のしがらみの中でつらい思いをしている人も、来週末は『ラヴ♥サーカス』をご覧になって、楽な気持ちになっていただければ幸いです。ご予約お待ちしております。

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私の好きなラブコメ映画 その2

暦の上ではもう秋なのに、まだまだ蒸し暑い日が続いています。異常気象だ異常気象だと声高に叫んでみても、気象が「ああ、ごめん。正常に戻るわ」と気を利かせてくれるわけでもないので黙っていることにしていますが、暑いことには変わりありません。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、今週は私の独断と偏見で「そんなに国内ではメジャーではないラブコメ映画」をご紹介しております。2回目は、レニー・ゼルウィガーとユアン・マクレガーの共演作『恋は邪魔者』(03年・米)をご紹介しましょう。

レニー・ゼルウィガーは『ブリジット・ジョーンズの日記』や『シカゴ』『ベティ・サイズモア』などで、ユアン・マクレガーは『ムーラン・ルージュ』や『スター・ウォーズ EP1〜3』『トレインスポッティング』などで日本でもお馴染みのハリウッド・スターですが、この2人が共演しているこの作品はあまり話題に上がったという印象がありません。2人のファンくらいしか観ていないのでしょうか。監督は『チアーズ!』のペイトン・リード、脚本はこの作品がデビュー作のイヴ・アラートとデニス・ドレイクということであれば、話題性がなくても仕方がないかもしれません。

舞台は60年代初頭のニューヨーク。恋愛を否定して女性を解放する「恋は邪魔者」という本を書いて売れっ子になった新進女流作家と、プレイボーイで有名な男性誌記者の、恋の騙し合いのお話です。60年代にアメリカで流行った「ちょっとセクシーなロマンチック・コメディー」ドラマへのオマージュがふんだんに取り入れられ、古き良きラブコメ・テイストを、今風のオシャレな映像編集で楽しめる作品になっています。音と映像と演技のコンビネーションがさりげなくオシャレに演出されていて、終始楽しく観ることができました。

相手のことがとっても好きなのに、自分からは好きと言わず相手に言わせたい、というのはよくある話。私はそんな恋の駆け引きが面倒だと思う人種なんですが、だからこそ物語の結末がどうなってしまうのか、終始2人のやり取りからは目が離せませんでした。歌って踊れる2人ならではのシーンもあって、ラブコメという点を差っ引いても十分楽しめる作品だと思います。特に普段仕事に追われて、好きな相手に対してなかなか素直になることができない人にはオススメかもしれません。

『ラヴ♥サーカス』に登場する人たちは、特に恋の駆け引きなどはしない人ばかりです。でも、愛の天使たちが見えないところで主人公の恋愛をサポートしてしまうので、事態はどんどん面倒なことになっていきます。果たして主人公は「とびっきりの恋」をすることができるのか。劇場でご覧ください

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私の好きなラブコメ映画 その1

先週は私のエントリ(REP’S TALK)も含めて更新をお休みしておりました。一部の読者からは「倒れたのか」とか「婚活してるのか」とか「これは恋愛ネタならではの“焦らし”のテクニックか」など様々なコメントが直接寄せられました。いろいろ想像していただきありがとうございます。そのお礼に今週は平日もベア彦に代わって私が毎日ネタをお届けしていきたいと思います。

巷の映画評論家ほど映画は観ていませんが、履歴書の趣味の欄に「映画鑑賞」と書けるくらいは観ている私が「オススメ」できるラブコメ映画は、どれもメジャーなものばかり。『恋人たちの予感』『アメリ』『エターナル・サンシャイン』『猟奇的な彼女』あたりがその筆頭です。でも、せっかくなので、今週は「そんなに国内ではメジャーではないラブコメ映画」をご紹介していきたいと思います。

今回ご紹介するのは、ジェニファー・ガーナー主演の『13 ラブ 30 サーティーン・ラブ・サーティ』(04年・米)です。監督は『シャーロットのおくりもの』のゲイリー・ウィニック。日本ではまだまだ無名の監督です。この『13 ラブ 30』も日本では劇場公開されず、DVDスルー(DVDレンタルや販売のみ)扱いなので、よくDVDレンタルをされる方や、ジェニファー・ガーナーのファンの方ぐらいしかご覧になったことがないかもしれません。そのジェニファー・ガーナーも映画『デアデビル』のスピンアウト作品『エレクトラ』で主演していたり、海外アクションドラマ『エイリアス/2重スパイの女』の主役のイメージが強くて、まさかラブコメに出ているなどとは思ってもみませんでした。

内容は簡単に言えば「願いが叶う粉」を振りかけられた「早く大人になりたい」13歳の女の子が、ある日目が覚めると30歳のキャリア・ウーマンになってた、っていうお話です。トム・ハンクス主演の『ビッグ』を彷彿とさせる設定ですが、こちらの作品のほうが「ラブ度」も高いですし、荒唐無稽でドタバタしていて楽しいものになっています。私は男性なので『ビッグ』のほうが共感しやすかったですが、『ビッグ』のラストが私にとってはせつなすぎて涙が出てしまったのに対して、こちらのラストはご都合主義に走ったとはいえ胸がすっきりするものだったのでよかったです。

子供の頃こんな大人になりたいと思った方も多いでしょう。でも、現実はなかなかそうもいかない。それは徐々に大人になっていくうちに、様々なしがらみや周囲と折り合いをつけていくうちに、いろんな「希望」を諦めているからなのかもしれません。夢ばかり思い描いていた子供が翌日から大人の世界に入っていったらどうなるのか。それは、裏を返せば「諦めていたことを素直に諦めないで頑張ったらどうなるのか」ということにもつながっていきます。最近中高生だった頃の自分を思い出してしまう20代・30代の女性にオススメです。

共演のマーク・ラファロは、先にあげた『エターナル・サンシャイン』でも個性的な役を演じていて、そちらの印象が私にとっては強かったので、どうしてもギーク(オタク)な印象が拭えなかったのですが、それでも上手いことお話が成立していたのでとてもよかったです。

『ラヴ♥サーカス』も「いきなり大人になる話」ではないですが、素直な自分の思いで突っ走る男の物語です。ラブコメというにはコメディ色のほうが強い作品ですが、お楽しみいただけると思いますので、ぜひご来場ください

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『ラヴ♥サーカス』ご予約受付中!

8月20日〜22日まで三鷹は武蔵野芸能劇場で上演されるゲオグランデ3rdステージ『ラヴ♥サーカス』のご予約は、各回本番の1日前まで受付しております。

詳しくは「次回公演情報」をご覧ください。

出演:勝本豪/山西彩/青木仁史/田中舞/金高勇/高安有紀/佐藤みのり/藍々/平居一美/中村のりこ/栗林祥子/萩原圭吾

開演時間:20日(金)19:30/21日(土)14:00・19:30/22日(日)13:00
※開場は開演の30分前です

※ネットからの予約は全て締め切りました!ご予約いただいた皆さま、ありがとうございました!

料金:2500円(小学生以下無料)日時指定・完全予約制

※ケータイ(一部機種除く)より駅から劇場への地図がご覧になれます(こちらをクリック!

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続々・恋に関するエトセトラ

1週間のごぶさたです。作・演出の岡見です。8月になりました。本番まであと20日足らず。みなさん、ご予約のほうは済まされましたでしょうか。まだまだお席に余裕がございますが、直前になりますと回によっては早々に埋まってしまうおそれがありますので、ご予約はお早めに。

さて、このブログも久しぶりに更新頻度が上がっていますが、気づけば恋愛ネタ一色です。前代未聞です。アクセス数も若干ですが増えました。皆さん、恋愛ネタがお好きなのでしょうか。あまり盛り上がりすぎても自分のいらぬ恋愛癖を露呈してしまってドン引きなんていうことになりかねないので、飽くまで平静をつとめて続けていきたいと思います。

「大人の恋」「本気の恋」と続きましたが、今回は「恋のきっかけ」について語っていきましょう。彼氏・彼女のいない人からよく聞くのは「付き合いたいけど相手がいない」「周囲にいい人がいない」「仕事が忙しくてそれどころじゃない」などなど「恋のきっかけ」がつかめないという内容です。いざつかもうとしてもなかなかつかめないものですが、恋をしている人、あるいは付き合っている人などは意外と簡単に恋をしているようにも見えます。とあるサイトに「付き合うときのきっかけ」についてアンケートをとっていたので、まずはそちらをご紹介しましょう。

escala cafe|恋愛白書 付き合うときのきっかけ

ここのアンケート(2007年2月/N=500)によると、圧倒的に「もともと友達だった」という意見が多く、全体の4割以上を占めていました。ある程度人となりがわかっている人間が、ふとしたきっかけで意識してしまうというパターンでしょうか。「友達の紹介」や「合コン」よりも「付き合う率」は高いようですね。やはり自分の目である程度の期間「友達付き合い」して、相手がそもそもどういう人間なのかを理解した上でなら「恋人として付き合おう(あるいは付き合いたい)」という気になるんでしょうね。

でも、そうなると周囲に異性の(人によっては同性の)友達がいないと話は始まらないじゃないか、とおっしゃる方もいるでしょう。確かにそこの部分だけに注目すればそうかもしれません。ここは少し視点を変えてみましょう。「友達」という言葉にとらわれず、長い期間「何かを共有する相手」であれば、「ふとしたきっかけで意識をする」確率が高い、というところに着目します。となると、たとえば「仕事仲間」「付き合いの長い取引先」「サークル仲間」「趣味の仲間」「ネットの知り合い」「同じ学校の生徒」なども「ふとしたきっかけで意識する」可能性があるわけです。もっとシンプルに言えば「とにかくたくさん人と会って、一人でも多くその関係を長続きさせる」のが「恋のきっかけ」につながるのではないでしょうか。

インターネットやメールのなかった頃は、それこそ知り合える人たちの枠は今より狭かったでしょう。でも、今は違います。動き続ければ出会える確率が自ずと上がる仕組みになっています。これでも「きっかけがない」と言っていると「白馬に乗った王子様」あるいは「羽衣を忘れた天女様」を待っていても来るわけないよと揶揄されてしまうかもしれません。「きっかけがない」と今でも口にしてしまう方は、まず動いてみてください。下手な鉄砲も何とやらです。

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恋愛の諺 その5

7月も明日で終わりです。今年は月日が過ぎるのが早いでしょうか遅いでしょうか。思い返せば「暖かい」日が少なかったような気がします。4月上旬くらいまで肌寒い日が続いて、途中から一気に暑くなった感じがしますが、皆さんがお住まいの場所はいかがでしょうか。体調を崩しやすい時期でもあるので、お気をつけ下さい。特に熱中症にはご注意を。

さて今週は海外の恋愛に関する諺をお届けしていますが、最後はイタリアの諺をご紹介しましょう。

愛に法律はない。

さすが「男性は女性を見かけたらナンパしないと失礼にあたる」と言いきる伊達男の産地イタリアならではの諺です。「愛に国境はない」という言葉は聞いたことがありますが、イタリアに至っては「ルールがない」と言っているわけです。しかも諺ですよ。ほかにも短く言いきった諺がありました。

愛は芸術である。

正確には「愛は全ての芸術の師(マスター)である」とのことですが、こう短いフレーズで言いきられると有無を言わさぬ説得力があるような気がするのは私だけでしょうか。まだまだあります。

愛は口実である。

ここまで来ると、「よくわからないけど、そうなんだ!」と納得せざるを得ません。もう「愛は冷やし中華である」とか「愛は市立図書館である」とか「愛は不発弾処理班である」とか適当なことを言っても、イタリアなら「ブラボー!」の一言で片付けられてしまいそうです。ちょっとイタリア女性と情熱的な恋に落ちてみたくなりました。

『ラヴ♥サーカス』にもラヴに熱い人たちが登場します。そんな彼らに会えるのもあと20日とちょっとです。お楽しみに

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恋愛の諺 その4

雨が降って少し涼しくなりました。このまま涼しくなってくれれば過ごしやすいのですが、現実はそう上手くはいかないのでしょうね。

というわけで、涼しいうちに恋愛の諺を更新します。今回は恋が似合う国フランスの恋愛に関する諺です。

恋は時を忘れさせ、時は恋を忘れさせる。

何か深いです。ラヴラヴな時は二人の時間があっという間に過ぎていきますが、失恋したあとはその恋を忘れるために時間が必要だったりしますよね。うんうん(いろんなことを思い出している)。あー、フランスやっぱりすごいな。この勢いでもうひとつ、フランスの恋愛にまつわる諺をご紹介しましょう。

愛は嫉妬を追放する。

他人を嫉妬する心よりも愛する心の方が強いということでしょうか。愛は嫉妬に勝るということでしょうか。こう、さらっと一言で言われてしまうと「そうなのか!」って思ってしまいますよね。さすがはフランス。これが国民の常識。人に嫉妬するくらいなら愛しなさい、と言われているような気がします。ボンジュール。

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恋愛の諺 その3

今日も暑いですね。そんな暑さにも負けず、うちの近所のセミたちは朝から婚活のために鳴きどおしです。素敵なパートナーが見つかることをお祈りします。

さて、今週は海外の恋愛の諺をご紹介しています。普通に日本の諺も紹介しようと思っていましたが、何を今さらですよね。ということで、今回ご紹介するのはオランダ王国の恋愛にまつわる諺です。

愛は労働を軽くする。

職場恋愛をすると仕事も手に付かなくなると言う人がいますが、オランダでは人を愛することによって、働く意欲も増してくるということでしょうか。日本でも社内恋愛を推進している企業の話を聞いたことがありますが、オランダ的発想も日本で通用するかもしれません。

『ラヴ♥サーカス』では仕事そっちのけで恋愛に走っている人も出てきますが、その愛を失ってしまったら仕事にも影響が出てしまいます。大変です。職場恋愛真っ盛りの方も楽しめる舞台ですので、ぜひぜひご予約の上ご来場ください。

オランダと言えば風車とチューリップが有名ですが、風車にまつわる諺も見つけましたのでご紹介します。

風車は通り過ぎた風のことなど気にしない。

日本で言うところの「過ぎたるは及ばざるがごとし」というのと近いでしょうか。何か後悔するようなことがあっても、オランダでは「ほら、あの風車を見ろ。通り過ぎた風を気にしているか?」と言うのでしょうか。オランダの青春ドラマでは風車を背景にしたシーンが映されると、みんなピンと来るのでしょうか。ちょっとオランダかっこいいって思っちゃいました。日本では風力発電の盛んな地域でしか使えないですが、機会があったら使ってみてください。

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恋愛の諺 その2

学生さんたちは夏休みのシーズンに突入しているようですね。社会人の方々も学生ほどではないですが、そろそろ夏休みのことを頭の片隅に考える時期でしょうか。
今年の夏は海外旅行に出かける方はどのくらいいるのでしょう。映画のタイトルにもなったカサブランカのあるモロッコ王国に行かれる方はいらっしゃいますでしょうか。本日ご紹介する「恋愛の諺」はモロッコの諺です。

恋人たちのケンカは、愛の再開発(のためのケンカ)である。

敢えて「再開発」と訳しましたが、英語で言えば “renewal” つまり「再生」とか「更新」などの意味があります。言うなれば、ケンカをする度に新しい愛が生まれる。言い方を変えれば二人の愛を再生させるためにケンカをする、ということです。日本でも「仲が良いほどケンカする」という言葉がありますが、お互いの本音をぶつけあって、真っ向からケンカして、理解し合って愛を深めるということでしょうか。心が許せてしまう分、つい思っていることを口にしてしまってケンカに発展する、なんていうこともありそうです。「夫婦喧嘩は犬も食わない」 というように、放っておけばそのうち勝手に仲直りしているから、恋人たちのケンカも口を挟まない方が身のためでしょう。

恋愛に関する諺は国が違っても理解できるものでしたが、恋愛以外の諺の中にはさっぱりわからないものもありましたのでご紹介しましょう。

老いた猫は踊り覚えず。

さっぱりわかりません。「雀百まで踊り忘れず」という日本の諺とはまったく正反対のことを言っています。引退して家でゴロゴロしている老人に何か教えようとするな、ということでしょうか。夏休みにモロッコに行かれた方は、意味を聞いてきていただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。

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