先週は気付けばカタい話になるわ、どんどん長くなるわで、目に見えてアクセスする人が減ったので、今週からよほどのトピックがない限り舞台関係の話を書かないようにしてみます。「じゃあ個人のブログと変わらないじゃない!」と言われそうですが、返す言葉もございません。その通りでございます。今週からますます私物化されたブログをお楽しみください。
そしていきなりのタイトルです。きっかけはこのランキングを見たからでして……
「理想のお姉さん的な30代女優は?」
※gooランキングより
一昔前でしたら「理想のお姉さんになってほしい30代の女優は?」という見出しになったのでしょうが、年々省略傾向が強まっているようで。いずれ「理想的姉的30代女優?」ぐらいまで短くなるんじゃないでしょうか。
どうでもいい情報ですが、私は一人っ子です。私が幼い頃は兄弟姉妹のいる人からは「好きなだけご飯が食べられる」というどれだけ戦後の尾を引けばいいのかみたいな理由で羨ましがられたものです。しかし隣の芝生は青く見えるもの。私は姉が欲しくて欲しくてたまらなかった。冗談抜きで親に一度頼んだことがあります。
親「誕生日のプレゼントは何がいい?」
私「優しくて美人のお姉ちゃん」
今そんなことを言おうものなら「お姉ちゃん」の意味も違った方向で捉えられてしまいそうなものですが、当時は真剣でした。親は「私たちを兄姉と思いなさい」と無茶な回答をしてきましたが、本気で姉が欲しかったんです。しかも6つぐらい年上の。この数字には根拠があります。私が小学校に入学した時に姉は中学に入学しているという寸法です。それ以上年上だと、偏見ですが自分のことを相手にしてくれなさそうだったし、2つか3つぐらいしか違わないと本人もなかなか優しくする余裕がないんじゃないだろうかと思ったわけです。
でも、当たり前ですがSFかファンタジーか、はたまた父親が過去に不貞を働いていない限り姉がある日突然現れるわけもない。世の「姉が欲しい一人っ子少年」たちは、このモヤモヤをどう解消しているのかと思いましたが、当時はインターネットなどない時代です。Yahoo!知恵袋やおしえてgooみたいな質問サイトがあるわけでなし、かと言って「子供電話相談室」にダイヤルダイヤル♪するわけにもいかず、気付けば今更姉など必要のない歳になってしまいました。
結婚した相手に姉がいて、つまり義姉ですが、それに甘えるという手段もないわけではなかったですが、私は学生時代に欲しかったんです。生まれ変わったら6つ離れた優しくて美人の姉がいる弟になりたいです。
こんな感じで続けていってよろしいでしょうか。