私の好きなラブコメ映画 その5
8月 13, 2010 in Geogrande, REP'S TALK
今日は13日の金曜日です。この日を忌み嫌うのは主に英語圏やドイツ、フランスなどに限られるそうで(リンク先はWikipedia)、イタリアでは17日の金曜日が、スペイン語圏では13日の火曜日が不吉な日なのだそうです。日本においては六曜を重んじる人には定期的に不吉な日、あるいは不吉な時刻が訪れるので大変ですが、こまめにスケジュールを組む習慣が身に付いて、規則正しい生活を送れそうです。
さて独断と偏見でご紹介してきた「私の好きなラブコメ映画」ですが、あっという間に5作目です。早いですね。今回は『愛しのローズマリー』をご紹介します。
原題は”Shallow Hal”(浅はかなハル)という、主人公の了見の狭さを前面に出したものです。内容は外見のキレイな美人ばかり追いかけていた主人公ハルが、ある時セラピストに催眠術をかけられて、失敗続きだったナンパについに成功する。相手は絶世の美女ローズマリーだったが、実はセラピストはハルに「女性の心の美しさを視覚化する術」をかけていた。つまりローズマリーは心がとても美しいけど、体重100kgを超えた巨体の持ち主だった、というお話。
ハル役は最近日本でも認知度を上げてきたジャック・ブラック(『スクール・オブ・ロック』『ホリデイ』『僕らのミライへ逆回転』『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』など)、ローズマリー役は日本でも有名なグウィネス・パルトロウ(最近では『アイアンマン』シリーズでしか見かけませんが)、監督は『メリーに首ったけ』で日本でも有名になったピーター&ボビー・ファレリー兄弟です。
「人は外見でなく中身が大事だ」と言う人もいれば「中身が外見に反映されるから、結局は外見だ」と言う人もいます。でも、この映画を観たら、どっちが正しいとかいうことはどうでもよくなってきます。「痘痕(あばた)も靨(えくぼ)」という言葉があります。恋している人から見れば、相手の欠点も長所に見えるという意味ですが、裏を返せば人の欠点ばかりを粗探しせず、人のいいところを探して、なおかつ欠点をも長所とみなすことができれば、周囲は「好きな人」だらけになるのではないでしょうか。物は考えようだと思います。
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