恋愛の諺 その2
7月 27, 2010 in Geogrande
学生さんたちは夏休みのシーズンに突入しているようですね。社会人の方々も学生ほどではないですが、そろそろ夏休みのことを頭の片隅に考える時期でしょうか。
今年の夏は海外旅行に出かける方はどのくらいいるのでしょう。映画のタイトルにもなったカサブランカのあるモロッコ王国に行かれる方はいらっしゃいますでしょうか。本日ご紹介する「恋愛の諺」はモロッコの諺です。
恋人たちのケンカは、愛の再開発(のためのケンカ)である。
敢えて「再開発」と訳しましたが、英語で言えば “renewal” つまり「再生」とか「更新」などの意味があります。言うなれば、ケンカをする度に新しい愛が生まれる。言い方を変えれば二人の愛を再生させるためにケンカをする、ということです。日本でも「仲が良いほどケンカする」という言葉がありますが、お互いの本音をぶつけあって、真っ向からケンカして、理解し合って愛を深めるということでしょうか。心が許せてしまう分、つい思っていることを口にしてしまってケンカに発展する、なんていうこともありそうです。「夫婦喧嘩は犬も食わない」 というように、放っておけばそのうち勝手に仲直りしているから、恋人たちのケンカも口を挟まない方が身のためでしょう。
恋愛に関する諺は国が違っても理解できるものでしたが、恋愛以外の諺の中にはさっぱりわからないものもありましたのでご紹介しましょう。
老いた猫は踊り覚えず。
さっぱりわかりません。「雀百まで踊り忘れず」という日本の諺とはまったく正反対のことを言っています。引退して家でゴロゴロしている老人に何か教えようとするな、ということでしょうか。夏休みにモロッコに行かれた方は、意味を聞いてきていただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。







