Archive for 11月, 2009

ゲオグランデ予約始まってます!

LABYRINTH 51-61-6来年2010年1月に上演するゲオグランデ公演『ラビリンス51-61-6』の観劇予約が既に始まってます!

今回はまた新たなメンバーを迎えて「依存」をテーマにした物語をお届けします。皆さまのご予約をお待ちしております!

詳細は次回公演情報をご覧ください!

※09.12.05 タイトル表記に一部誤りがございましたので修正いたしました。大変失礼しました。

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出演者情報!

勝本 豪久しぶりの出演者情報です。

まずは、ゲオグランデでお馴染みの勝本豪が、来週木曜日11月19日より、東京パリ帝国の舞台に出演します。

東京パリ帝国第4回公演

バルサミコス

作・演出:柿田パリス
2009年11月19日(木)〜22日(日)
於・新宿ゴールデン街劇場
料金:前売・当日ともに1500円(日時指定・全席自由)
詳細は劇団公演情報ページにて
お問い合わせはparitei_ukurereアットマークyahoo.co.jpまで

お次は、BHU第19回公演『パレオパラドキシアの黎明』に出演した阿部ゆり亜が、11月26日よりメガロザの舞台に出演します。

阿部ゆり亜毒ポップ・メガロザ公演

オーバードライブ 〜暴走する世界〜

作・演出:目黒二重
2009年11月26日(木)〜29日(日)
於・中野(新井薬師)WESTEND STUDIO
料金:前売2500円・当日2800円
詳細は劇団公演情報ページにて
お問い合わせはmegarozaアットマークbe.toまで

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ロケットズーム!「デペイズマンに遭遇!?」

『パレオパラドキシアの黎明』の劇中に撮影していた映像です! あれから1週間以上経ってしまいましたが、お仕事モードのリッコたんを、この動画で思い出してください。

ケータイからアクセスされている方で、ケータイ上でYouTubeをご覧になれる方(たとえばiPhoneユーザーの方)は、このページからはご覧になれませんが、YouTubeにアクセスして「RocketZoom」で検索してみてください。

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AHU予約開始!

AHU opus 01岡見文克が新たにお届けする「二人芝居」のユニット、AnotherHausUnit(アナザーハウスユニット)の第一作『丑三つ時にアルカエフルクトゥスも眠る』の観劇予約を開始します!

二人芝居は2007年12月に上演したBHUワンデイステージ(第15回)『プラトニックガッセン』以来2年ぶりとなりますが、同じワンデイ(12月19日のみの公演)でも3ステージ上演します!

記念すべき第一作目の出演者はおかみふみかつと、BHUやゲオグランデのステージでもお馴染みの平田友子です。またしても覚え辛いタイトルで恐縮ですが、BHUやゲオグランデとはまた違ったテイストのステージをお届けしますのでお楽しみに!

詳細は次回公演情報をご覧ください!

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朗読イベント!

BHU#18 『ケープアカハーテビーストの黄昏』より突然ですが、来週14日土曜日に、世田谷ものづくり学校という場所で開催される『コトバノ共和国』という朗読イベントに、平田友子とおかみふみかつが参加します!

開場は14:00、開演は14:30ですが、2部構成になっていまして、平田とおかみは16:00頃からスタートする第2部の最後に登場、約10分間の作品(作・平田友子)を朗読する予定です。

前売は2500円、当日は2800円で、会場は世田谷ものづくり学校(世田谷区池尻2-4-5)※地図はこちら

詳しいお問い合わせは03-5712-2531(古川さん)までお願いします。

元劇団四季に所属していた異色の経歴を持つミュージカル落語家の三遊亭亜郎さんがゲストで来られるそうです。ご興味のある方はぜひご来場ください!

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『パレオパラドキシアの黎明』言葉の解説 その3

独占インタビュー

ポッドキャスティングという言葉が登場してから久しいですが、認知度は未だに高くないのが実状です。本作に登場する架空の番組「Webニュース・ロケットズーム」は「ビデオポッドキャスティング番組」という設定ですが、日本ではまだ馴染みの薄いジャンルなので、イメージが湧きにくい方もいらっしゃったかもしれません。簡単に説明すれば、インターネット上で展開されるテレビニュースやラジオ番組みたいなものです。

実際、この番組のモデルは米国で2004年からスタートして、今なお更新を続けている”Rocketboom“という番組です。米国ではビデオポッドキャスティングの草分け的存在ですが、現在では”Mahalo Daily“、”GeekBrief.TV“、”Revision3“などなど、その他数多くの本格的なビデオショーがネット上で公開されています。主にIT関連の情報を私見を交えて報道したり、アンカーマン/アンカーウーマン(司会者みたいなもの)自らが体当たり取材したものなどが、ほぼ毎日のペースで更新されており、ハンパなテレビ番組を見ているよりも視聴者を飽きさせません。お国柄なのか、ビデオカメラで自分を撮影した映像を全世界に公開することを躊躇わない人が多く、テレビのニュース番組と遜色ない作りのものから素人感丸出しの番組まで様々なビデオ番組を見ることができます。

一方、日本では「自分の顔を全世界に晒す」ということに抵抗があるのか、素人が制作したビデオポッドキャスティング番組は少ないです。また、Webメディア系がバックアップしている番組も、長続きしているところは少ないです。特に女性司会者がメインのものとなると更に少なくなります。現時点でそこそこ「有名」と言えるのは、『ケツダンポトフ』くらいではないでしょうか。

その代わりと言ってはなんですが、日本の場合は「インターネットラジオ」と呼ばれる「音声ポッドキャスティング番組」が数多くあります。今回リッコたんを演じた田中舞も『小紫家の人々』という番組でメインパーソナリティーを務めていることは、こちらのブログでも何度か紹介しているのでご存知の方も多いかと思います。ちょうど本日101回目の放送を迎えたとのこと。今回は田中と樹元の即興ラップ対決が聞きどころです。パソコンからアクセスされている方で、まだ聞いたことないと言われる方は、ぜひ一度聞いてみてください。

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『パレオパラドキシアの黎明』言葉の解説 その2

バルビゾン・ポーズ・アタック

昨日に引き続き、『パレオパラドキシアの黎明』に出てきた言葉の解説をしていきましょう。今回は「技の名前」について。

なぜか日本のヒーローものは「技を出す時、技の名前を絶叫する」ことが多いような気がします。子供の頃「そんなに技の名前を大声で言ったら、敵に手の内が読まれてしまうではないか」と思ったものですが、ごっこ遊びをする時には技の名前を叫ぶだけでそのヒーローになれたような気がして、ああ、そういうことだったのか、と子供ながらに納得したものでした。

前作『ケープアカハーテビーストの黄昏』でも怪獣のネーミングや、技の名前をつけるくだりなどがありましたが、今回はみんな叫ぶので、より一層語呂の良さを意識して考えました。

残り湯ウォッシャー!
セッスイ少佐ことセツヤくんの「節水技」その1です。風呂桶に残った水を遠く離れた洗濯機に持っていく動きをモチーフにしています。

貯水タンク・ヒネルトジャー!
セッスイ少佐の「節水技」その2です。節水というか、折角貯めた水を放出するので、とてもエネルギーが必要なのと、一発技なので、外すと自分のダメージが大きいです。

印象派ショット!
デペイズマンの技です。1回目は「マネ!モネ!ルノワール!」、2回目は「ドガ!シスレー!ゴンザレス!」と、いずれも印象派画家(リンク先はWikipedia)の名前を羅列しています。芸術仮面なので画家の名前、という安易と言えば安易な発想です。
また、セッスイ少佐も、1回目の攻撃でやられた時は「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢〜!(1880年・ルノワール作)」、2回目は「舞台の踊り子〜!(1878年・ドガ作)」(リンク先はそれぞれの画像ファイル)とある程度有名な絵画の作品名を叫びながらやられています。ちなみにやられるポーズも極力その絵画に近いポーズをとってもらうようにしました。印象派の絵画に興味のない方は、これを機会に展示会などが開催された際にはご確認ください。

バルビゾン・ポーズ・アタック!
印象派と時期を前後してバルビゾン派(リンク先はWikipedia)という絵画の一派が存在しましたが、そこに由来しています。ミレーの『落穂拾い』や、コローの『青い服の婦人』など、そのままです。つまり技の名前は「バルビゾン派の絵画のポーズをとりなさい」という意味です。見比べてみましょう。
バルビゾン・ポーズ・アタック:落穂拾いJean-François Millet
いかがでしょうか。『落穂拾い』は学校の美術の時間や、テレビCMなどでも取り上げられる機会の多い絵画ですので、ご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、まさかここまで忠実にポーズを再現していたとは思っていなかった方もいらっしゃって、ご丁寧に後ほど確認された旨をメールでご報告していただきました。
実際、このポーズをとってもらったエコロジンの3人曰く「かなり厳しい体勢」とのこと。当時のモデルの苦労を身を以て知ったようでした。
ちなみにエコロジンがポーズをとってる間、デペイズマンは「デーッサーン!」と言っています。つまり素描・下絵の状態です。それに色をつけてフィニッシュということになるのですが、本作品中ではフィニッシュ技は中断されてばかりでした。

ポスト印象派ビーム!
後期印象派とも呼ばれた画家で有名どころと言えば、ゴッホやゴーギャンあたりですが、劇中の台詞では「ゴッホ・ゴー……」までしか言えていません。リツコに阻まれて、思わず「セザンヌ!」と中断してしまいます。セザンヌもポスト印象派を代表する画家の一人です。
どうでもいいことですが、「ゴッホ・ゴーギャン」の言い方は、私が子供の頃見ていたテレビマンガ『勇者ライディーン』に出てくる技「ゴッドゴーガン」と同じにしてくれと注文をつけてますので、懐かしく思われた方も中にはいらっしゃるかもしれません。

ファイナル・キュビズム!
「ファイナル」と言っているので「とどめの必殺技」であることは想像に難くないと思いますが、何をあんなに長い呪文のような言葉を言っていたのか。キュビズムで気付かれたお客様もいらっしゃったようですが、この技はピカソのフルネームを言い切って放つものだったんですね。

パブロ、ディエーゴ、ホセー、フランシスコ・デ・パウラ、ホアン・ネポムセーノ、マリーア・デ・ロス・レメディオス、クリスピーン、クリスピアーノ、デ・ラ・サンティシマ・トリニダード、ルイス・イ・ピカソ(Pablo, Diego, José, Francisco de Paula, Juan Nepomuceno, María de los Remedios, Crispin, Cripriano, de la Santísima Trinidad Ruiz y Picasso

この最後の最後にある「ピカソ」を言う直前でリツコが「たんま!」と叫ぶので、途中でごまかせない、デペイズマンにとっても役者本人にとってもエネルギーの必要な技となったのでした。

それではまた。

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『パレオパラドキシアの黎明』言葉の解説 その1

デペイズマン対エコロジン

急激に冷え込んできましたが、風邪など召されぬようご注意ください。さて、毎度恒例「言葉の解説」です。今回は登場人物・団体の名前の由来から。

悪の組織エコロジン:
これはもう本編をご覧いただいた皆さまならおわかりでしょう。「エコロジー+人」で「エコロジン」です。過度な環境保護や動物愛護を標榜する団体は現実の世界でも存在しますが、エコロジンもそんな団体のひとつです。「悪を名乗っているのに地球に優しい」とか「人であってヒトデナシ」などの矛盾を抱えた組織でもあります。
東日本支部のメンバーはユーキ(=有機)将軍、セツデン(=節電)大佐、セッスイ(=節水)少佐とエコロジーにちなんだ名称をつけています。

正義の味方デペイズマン:
馴染みの薄い言葉だと思います。みんな大好きオンライン百科事典Wikipediaによりますと……

デペイズマン (dépaysement) とは、シュルレアリスムの手法の1つ。この言葉は、もともとは「異郷の地に送ること」というような意味であるが、意外な組み合わせをおこなうことによって、受け手を驚かせ、途方にくれさせるというものである。文学や絵画で用いられる。

とあります。元はフランス語です、アクセントは「デ」にあります。劇中では「ペ」にアクセントがありましたけど。
ちなみに、台詞の上でしか登場していない、西日本に登場するヒーロー、ルサンチマンは……

ルサンチマンressentiment)とは、デンマークの思想家セーレン・キェルケゴールにより確立された哲学上の概念。主に、ある感情を感じたり行動を起こしたりさせる状況下で生きられる人、すなわち強者に対して、それをなしえない弱い者の憤りや怨恨、憎悪、非難の感情をいう。この感情は自己欺瞞を含み、嫉妬や羨望から来る。(出典:Wikipedia

だそうです。デペイズマンよりは耳にしたり目にする機会は多いのではないでしょうか。ではなぜそちらにしなかったのかと言いますと、矛盾をテーマにした物語にはぴったりだったのと、芸術仮面にしておけば面白い技も思いつくと考えたからです。実際プロット(台本を書く前に本編のあらすじや骨子やテーマなどを書きます)の時点で既に技の名前が決まっていました。

その他のキャラクターの名前ですが……

ナカバヤシ・リツコ=中立
ムカイ・ジュン=矛盾
セツヤくん=節約
ピラペン=Peter Pan(ピーター・パンの英語読み)
ティンカベー=Tinker Bell(ティンカー・ベルの英語読み)

などから来ています。ちなみにBHUコント時代にピラペンとティンカベーは登場しています。リツコにピラペンがやらせた「五里霧中(ゴリ夢中)」は当時のネタです。ティンカベーは「ティンカベティンカベ!」しか言わないキャラでした。なんで「ウェンディ」じゃないの、というツッコミは今までなかったので、説明は割愛します。

ではまた。

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ロケットズーム!「初めてのガンプラ」

『パレオパラドキシアの黎明』の劇中にもありました、海外で話題になる前のロケットズームの貴重な映像を発見しましたので、ここに貼付けておきます。

YouTube動画なので、ケータイからは直接見られないかもしれませんが、YouTubeを視聴できるケータイをお持ちの方は「RocketZoom」で検索してみてください。

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舞台写真アップしました!

デペイズマンとデペイズワン

BHU第19回公演『パレオパラドキシアの黎明』の舞台写真をアップしました。こちらよりご覧ください(一部のケータイからは見られない可能性もあります。予めご了承ください)。パソコンからアクセスされている方は、Coolirisでもご覧になれます(初めてご利用の方はプラグインソフトをダウンロード後インストールする必要があります)。お試しください。

また、舞台写真の更新にともない、パソコン版の右欄にある「舞台写真スライドショウ」も『パレオパラドキシアの黎明』に変更しました。

なお、公演終了にともない、出演者によるtwitterも終了いたしました。フォローしていただいた方、コメントしていただいた方、ありがとうございました。

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