来週末が本番です!
10月 19, 2009 in BroaderHausUnit, REP'S TALK

いよいよBHU第19回公演『パレオパラドキシアの黎明』の本番も来週末に迫ってきました。ご予約がお済みでない方は、お早めにご予約を。
さて、インターネットラジオでも話題になりました、この言いにくい上に覚えにくいタイトルですが、9月23日のエントリにもありますように前作『ケープアカハーテビーストの黄昏』に続き絶滅動物の名前を採用しています。
※参考:Wikipedia「パレオパラドキシア」
ケープアカハーテビーストとは違って、パレオパラドキシアには和名がなく学名しかありません。(ケープアカハーテビーストの学名はAlcelaphus Caama Caama)
化石で発見されたからでしょうか。それとも和名がつくほど学者の間で人気が出なかったからでしょうか。名前の意味は「古代(大昔)の矛盾(不思議なもの・難問)」だそうですが、では何が矛盾しているのかと言えば「奥歯の形」が現代のほ乳類には見られないような形状で、象の祖先や人魚のモデルになったジュゴンなどの海牛類のものにも似ていて、なんかもう矛盾だらけだ、という話らしいです。
化石は日本でも発見されていて、ネットでも検索するとケープアカハーテビーストよりも多くヒットするくらいなんですが、和名がついていないのが気になります。矛盾しているからハッキリした名前がつけられなかったのでしょうか。もう、いっそのことムカシトンボやムカシトカゲみたいにストレートに「ムカシゾウモドキ」みたいな、ちょっと可哀想な名前はどうでしょう。
モドキで思い出しましたが、昆虫の名前には「ニセ」や「モドキ」や「ダマシ」など、「本来の昆虫に似ていたけど実は違った」という意味で名付けられたものが散見されますが、「 ニセクロホシテントウゴミムシダマシ」のレベルまでくると、それはもう別の昆虫なんじゃないかと思ってしまいます。矛盾した名前では「トゲナシトゲトゲ」もひところ話題になりました。
※参考:Wikipedia「トゲナシトゲトゲ」
こんなツッコミどころ満載の和名がつくよりは、パレオパラドキシアのままがいいのかもしれません。







