役者紹介 その1 彼誰時の旅団
8月 8, 2009 in Geogrande, REP'S TALK
ゲオグランデ1stステージ『ホテル・カレイドスコープ』に出演する役者を紹介します。
田中 舞(たなか・まい)
東京ゲオグランデ第三種接近公演『未来大作戦 〜かつて日本とよばれたところ〜』より参加。調査隊のすっとぼけた隊長フレイムを演じる。
ブローダーハウスユニット(BHU)第18回公演『ケープアカハーテビーストの黄昏』では、県庁の文化管理課でオヤジギャグを保護する職員であり、日本を怪獣から守るウシトラマン(メガロパ)を好演。
今回はかっこよくて頼りになる女兵士クウゴを演じます。
BHUに出演した樹元が以前所属していた劇団の同期で、東京ゲオグランデとBHUの公演を観て「参加したい!」と自らアプローチしてきたのが出演するきっかけとなりました。物語に対する洞察も鋭く、舞台に対する愛情も深い人。稽古場では男勝りな逞しさが目立ったりもしますが、一方ではとても乙女らしい一面を見せたりすることも。毎週金曜日に更新されるインターネットラジオ番組では時に暴走したりしますが、舞台に接する姿勢はとても真面目だったり、人見知りしないのに照れ屋さんだったり、山の天気のように予測のつかない人です。
勝本 豪(かつもと・ごう)
東京ゲオグランデ第二種接近公演『社内大作戦 〜男たちのバンカー〜』より参加。見た目は男だけど中身は女性の研究所所長シラキを演じる。
続く第三種接近公演では、人間の子供を厳しく育てたアンドロイド、アサヒ・タロウを好演。
今回は怪力の持ち主でちょっぴりお調子者の兵士カイハチを演じます。
同じく第二種接近公演から参加した佐藤と北海道の声優養成所で知り合ったのが縁で、佐藤の紹介で参加したのがきっかけです。当時は役者業よりもミュージシャンとしてギターやベースを演奏することのほうが多かったようですが、東京ゲオグランデに参加したことをきっかけに、舞台に立つ機会も増えました。声優の養成所にいたということで、動きよりも喋りのほうが目立つのかなと思いきや、演出家や振付師が指示した動きをいち早く正確に再現できるという能力を持っています。声もいいのですが、いろいろ動けるので、思わず演出側としては動かしたくなる、そんな役者です。
中山裕康(なかやま・ひろやす)
BHU第18回公演『ケープアカハーテビーストの黄昏』より岡見作品に参加。悩める若き県庁職員、ニエカワ・ワタルを演じる。
ゲオグランデ初参加。ちょっと臆病な兵士ジョウゴを演じます。
BHUに第17回公演より出演して、今回はゲオグランデにも初参加の平田からの紹介で知り合いました。平田自身からは漠然とした人となりしか聞いていなかったのですが、初めて会った時に「これぞニエカワだ!」と思い即採用、BHU出演の運びとなりました。今回の役もアテ書き(役者のイメージに合わせたキャラクターを書くこと)していないのに「これぞジョウゴだ!」と思い、ゲオグランデにも参加してもらうこととなりました。不思議な縁です。とても表情が豊かで、他の役者との掛け合いも絶妙です。派手ではなくさりげないんだけど目が離せない、そんな役者です。
佐藤みのり(さとう・みのり)
東京ゲオグランデ第二種接近公演より参加。唯一トラブルに巻き込まれない女子社員ドウモトを演じる。第三種接近公演では、昔の日本の情報に詳しい隊員ウッドを、BHU第17回公演『その男、アゼルバイジャン』で、ナンパしてきた外国人と交際する奥前田菫役を、BHU第18回公演で、ニエカワを利用する婚約者チチブ・リカをそれぞれ好演。
今回は旅団の隊長ゾウサンを演じます。
東京ゲオグランデ第一種接近公演から出演している豊留と過去に別の舞台で共演した縁で、第二種接近公演より参加しましたが、気付けばそれ以降の岡見作品にはほぼ全作品出演しているという女優です。最初会った時「小劇場の人だ!」という印象を受けました。まだどんな演技をするか見たこともないのにです。本人が醸し出す独特の雰囲気とでも言いましょうか、演技がどうこうと言う前に不思議な存在感がある人です。見た目が実年齢以上に若いのでBHUでは娘役ばかりふってしまいましたが、ゲオグランデでは年齢も職種も様々な役に挑戦してもらっています。







