『ケープアカハーテビーストの黄昏』言葉の解説その4

5月 24, 2009 in BroaderHausUnit, REP'S TALK

OGC

結局このペースです。のんびりいきます。今はアクセス数なんて気にしている場合かっ。

よろしく哀愁!(よろしくあいしゅう)
OGCと言いながら身体はYMC(A)と動きそのものすらオヤジギャグのフクシマ博士は単なるコンサルタントなんですが、物知りだということだけで「博士」と呼ばれ、「博士だから白衣」という安直なファッションセンスで見る者を圧倒します。
この「よろしく哀愁」というのは74年に郷ひろみさんがリリースした曲名です。2005年にカバー曲が出ているので、若い世代でもご存知の方が多いかもしれません。
「おっと、メカドックのほうがよかったかな?」というのは、80年代に少年ジャンプで連載されていた漫画作品『よろしくメカドック』に由来しています。ロックバンドの氣志團がテレビで連呼していた時期もあったので、若い世代にも(以下略)。
フクシマのポーズは「犬(ドッグ)」を彷彿とさせますが、実際は「ドック(修理などをする設備)」ですので、これまた動きまでオヤジギャグです。

地口(じぐち)
劇中でも紹介していますが、耳慣れない方もいらっしゃると思いますので書いておきます。地口と書きます。最近は日常会話で耳にする機会も減ったと思います。「ああ美味かった(馬勝った)牛負けた」「美味しかった(大石勝った)吉良負けた」「驚き桃の木山椒の木・ブリキにタヌキに洗濯機」「アイムソーリー・ヒゲソーリー・支持率下がった(略)」「当たり前田のクラッカー」「恐れ入谷の鬼子母神」「いやじゃ有馬の水天宮」などは比較的メジャー(一部アレンジあり)な地口です。今は流行らないんですかね。

じゃじゃまるのぴっころがぽろり
下ネタを忌避するBHUギリギリのネタです。『ベルホヤンスクで犬』の「エロ速い」以来ですね。とはいえこれには元ネタと言いますか、公共放送の番組がスタートした頃にはあちこちのお父さんたちが使っていました。チチブは「じゃじゃまるの〜」と言っていますが、後半ミスティから「ぴっころのじゃじゃまるがぽろり」という言い回しが出てきます。こういうネタが嫌いでチチブとミスティが別れたとはチチブの表向きの離婚の理由ですが、どちらのバージョンも中途半端にイメージできるのがいいですよね。さすがは公共放送。

えー、台本見ながら解説していくともっと細かくなって読者を置いてけぼりにしかねないので、記憶にだけ頼って書いていくことにします。なんて言ったら来週で終わったりして。

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