次、動いてます
1月 18, 2009 in REP'S TALK
早いもので東京ゲオグランデの公演が終わってから1週間経ちました。皆さんお元気ですか。BHU/ゲオグランデ代表の岡見です。先週は本番でしたので、今週から「REP’S TALK」を毎週更新していきたいと思います。今回で2回目。既にゲオグランデの次回作と、その前に公演があるBHUの第18回公演の準備に取りかかっている最中でございます。
余韻に浸る暇もないというか、そもそも余韻に浸る性格ではないので、個人的には次回作についての豊富なんぞ語りたいところではありますが、ご覧いただいたお客様から「未来大作戦の裏話が聞きたい!」というお声も少なからず頂戴しておりますので、私がお話しできる範疇で何回かに分けてお届けしようと思います。
まずは「未来大作戦」を書くきっかけから。東京ゲオグランデの旗揚げ作品は『家庭大作戦 〜アストロジャーニーと日本の家族〜』、続いて『社内大作戦 〜男たちのバンカー〜』というタイトルでした。2作目は当初は『男たちのバンカー 〜女だらけのアジア二部〜』というタイトルでいく予定で、第一種接近公演のパンフにもそのように記載していたのですが、スタッフと打ち合わせをしていて「ここはいっそ“大作戦シリーズ”でいきましょう」ということになりまして。物語の舞台がとある商社の社内だったことから『社内大作戦』になり、一作目のテーマが家族で二作目が社会っていいじゃなーいってなったんですが、では三作目はどうしようかということになりまして。
役者たちに後から聞いたところ『学園大作戦』あたりにいくのではないかと思っていたという意見もありましたが、一作目の主人公が学生、二作目が社会人ときたので、三作目は老人でいこうかという流れになっていたので、学園モノの方向には進みませんでした。じゃあ『老人大作戦』とか『介護大作戦』とかになるのかと。それではあまりにもダイレクトすぎるので、違う方向から考えてみました。そこで出てきた候補が『大々作戦』『日本大作戦』『未来大作戦』の三つでした。とにかくタイトルだけでもスケール大きくいこうじゃないかと。でも『大々作戦』はふざけすぎだし『日本大作戦』もアナクロな感じがしたので、結局『未来大作戦』に決定しました。
副題は「日本には未来がない」みたいな話をよく聞くので「じゃあ日本がない未来を書いてみよう」という流れになり、「かつて日本とよばれたところ」となりました。これが第二種接近公演のパンフ原稿を作る少し前の話です。このタイトルをベースに、台本を書き始めました。と、またしても長くなってしまったので、続きはまた来週。







